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  5. 2018.04.27

Alibaba.com 成功企業に聞く(第9回)
トライすることが全て(株式会社エコ・アースドットコム)


事業のきっかけとなったのはカップ酒の空き瓶

愛知県豊明市にある中古品リサイクル販売会社、株式会社エコ・アースドットコム(以下エコ・アース社)の創業ストーリーは実に興味深いものだ。大手のリサイクルショップをフランチャイズ経営していた高橋雅彦氏は、回収した中古品の中で品質の劣るモノが売れずに、倉庫を圧迫していることに頭を悩ませていた。

そんな時訪れたカンボジアのリユースショップで、日本のカップ酒の空き瓶が売られていることに気が付いた。日本ではゴミでしかない空き瓶に値段がつけられて売られている。

不思議に思い、「なんでこれを売ってるの?」とオーナーに聞いてみると、「この空き瓶と中国製の新品グラスをぶつけたらどうなると思う?中国製のグラスのほうが割れるんだ。こっちの空き瓶の方が丈夫だし、熱いものも冷たいものも注げる。こんな良いものはない。」との答えが返ってきた。

高橋氏は、日本ではゴミだと思っているものが海外にはまだ需要があるのだと一念発起し、リサイクル品を海外に販売する会社を新たに立ち上げたのだ。

その事業に「やってみたい!」と手を挙げたのが、前職時代から高橋氏と親交があり、現在は取締役兼ネット事業部長として現場のタクトを振るう岩花氏である。

「最初は貿易の”ぼ”の字も分からなかったのですが、日本ではゴミ削減という社会貢献にもなるし、日本人がゴミだと思っているものでも日本の技術が活かされているものがたくさんある。それを欲しいという世界の人に届けることに魅力を感じました。」

2014年7月に設立した同社は、立ち上げから3年で年商1億円に成長。今回は事業推進を主導した同氏に、事業拡大の秘訣と日本ブランドが持つ優位性について伺った。

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